1: :2013/05/08(水) 14:25:27.24 ID:
は有名な話だけど、なかなかいいセンスしてるよな
単純に響きがイイからという理由みたいだけど、絶妙だね~

「麻友」→「まゆゆ」 「遥香」=「ぱるる」
この名前の付け方の特徴は、
①「ウ音」を2回続けるということ
②そして1文字目は「ア音」

この要素を充たす限り素晴らしいニックネームが生まれるはずだ
例えば、「指原莉乃」の「莉乃」だと、「りのの」という感じになるが、
上の、①と②の要素を充たさない。これはアウト
例えば、「大島優子」の「優子」だと、「ゆうう」という感じになるが、
上の①は充たしても、②を充たさないから、やはりアウト

では、「小嶋陽菜」の「陽菜」だと「遥香」と同じ条件がそろう。
ただその場合は、「ぱるる」の例からして、「は」を「ぱ」にするという工夫が必要のようだ
だから上の、①と②だけがそろえばいい話じゃないということだね

じゃあ、HKTの松岡 菜摘はどうだろうか。「菜摘」だから「なつつ」でもいいんだが、
これはゴロも響きもよくない。だから、「なつ」という風になるんだろうが、
その場合、「まゆゆ」や「ぱるる」ほどのインパクトはない。やはり、
この2つのニックネームは素晴らしいセンスとしか言えないな。

まあ、ここまで長く書いてきたが、最後に「向田茉夏」はどうだろうか。
この場合、先ほどみたいな例は当てはまらないし、「まなつ」で十分いいのだが、
「まなつ」のままだと、「まゆゆ」や「ぱるる」ほど愛らしさはない。だから、
最初に「んんん」などと付ける工夫が必要なのだろう。

では、HKTの田島 芽瑠はどうだろうか。この場合、②の要素は充たさないが、
「める」という響きはなかなかいい。「めるぅ」とすればなお良し。 【終】

【「まゆゆ」・「ぱるる」の名付け親は米沢瑠美】の続きを読む