1: ファンクラブ会員番号774:2013/03/21(木) 20:02:26.86 ID:

昨日のNHKラジオでは全国にももクロの問題作「あーりんは反抗期!」が全国に流れたわけだが、これによる影響を考察してみた。
まず、この曲を知らない人はこちらを観ていただきたい。
ももクロに理解が無い人間にとっては、頭がおかしいとしか思えない怪作だ。



さて、どれだけの人数がこれを聴いたのかであるが、この資料を見てもらいたい。
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/report/2011_09/20110906.pdf
P86の表23によると、NHKラジオ第1の聴取率(視聴率)は概ね2%程度である。
P87の7.の記述によると視聴率1%は全国では118万人に相当するらしいので、全国で236万人が「あーりんは反抗期!」を聴いたことになる。
とは言え、聴いた人の中でもあまり意識しないで聴き流していたり、興味を持たなかった人間もいるだろう。
では、どういうタイプの人間がこの曲を意識するか。それはズバリ「佐々木」さんである。
ラジオから「さーさき!おい!さーさき!」という呼び声が聞こえてくれば、よほどのことでない限り佐々木さんは手を休め、何事かとラジオに集中するであろう。
そんな佐々木さんは全国に76万2000人いるそうだ。
http://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8
そのうちの2%、すなわち15240人の、「ラジオであーりんの反抗期!を聞いた佐々木さん」の心に、果たしてこの歌は刺さったのであろうか。

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